安全・安心を第一に設計

お子さま専用に調整されたモンドAI。不適切な情報はシャットアウトします。対話も全て記録、保護者ダッシュボードで確認できます。

考える力を育てます

すぐに答えを教えるのではなく、考える「問答式」を採用。問いかけとヒントで「自分で考える力」を育みます。

見守りの機能

保護者用の「AI通知表」を提供。AIとの対話履歴や子どもの関心・思考傾向を分析してお知らせ。親子の会話のきっかけとして、また才能の芽の発見につながるかもしれません。

大学教授が開発・運営

弊社の代表は教育を専門とする元大学教授。AI社会に向かう現在、本当に子どもたちに必要な教育方法として開発、設計、運営しています。

まずは無料プランから

クレジットカード不要!

今なら無料でモンドAIをご利用いただけるフリープランをご用意しています。

クレジットカードは不要!全ての機能を無料でご利用いただけます。

ご存じですか?
「問答式」は予習復習や受験対策にも大きなチカラを発揮することを

「本当の勉強」をしていますか?

本来、学びとは驚きと発見に満ちた喜びの体験です。キャラクターやゲームで感じるような愉快さではなく、自分で新しいことを学習し、試行錯誤しながら、やがてできるようになる。その成功体験がモチベーションとなって、また新たな段階に進んでいく。これが本当の学びではないでしょうか。

たくさん説明する先生はいい先生?

多くの時間を説明や解説に割いてくれる先生は、一見すると良い先生のように思われるかもしれません。確かに子どもに「分からせよう」とする努力をしているでしょう。しかし、子どもはその場では「分かった」気持ちになるものの、本当に知識が身につくのは、その後に自分で問題を解いたり復習したりする時なのです。説明を聞いて「分かる(分かったつもりになる)」勉強よりも、実際に「できる」ようになることの方が重要です。

主体的に深く学ぶ「問答式」

問答式の教育とは、お子様自身が考え、その解答を自分で見つけられるよう手助けをする教育方法です。まず、お子様が自分で教科書や参考書を使って学習します。その過程で、どうしても分からないところや、できない問題が出てきます。そのとき、タブレットでその問題を撮影し、どこが分からないのかをモンドAIに質問します。モンドAIは、お子様の理解を確認するための問答(対話)を繰り返しながら、正解に導いていきます。ChatGPTなどの一般的なAIはすぐに正解を提示しますが、モンドAIはすぐには答えを示しません。お子様と一緒に考え、お子様の理解度や目線に合わせて指導を行います。

受験や学校の勉強も「おもしろい!」-それが原動力!

「おもしろい」にはいろいろあります。ゲームやかわいいキャラクターで遊ぶときの楽しさは、学びの原動力である「おもしろさ」とは異なります。では、学びにおける「おもしろさ」はどこにあるのでしょうか。
まず挙げられるのは、自分で問題が解けたり、何かが自分でできるようになったりという成功体験です。さらに学びが進むと、与えられた問題を解くだけでなく、自分で問いを立てるようになります。つまり「この先はどうなっているのだろう」と、興味や関心が自然と膨らんでくるのです。こうなると、勉強がおもしろくてたまらなくなります。その結果、受験や学校の勉強も今までとは全く違ったものになるはずです。

思考力を育てるモンドは「問答式」

ChatGPTは詳細な答えを一度に提供するのに対し、モンドAIは子どもの考えを引き出す問いかけをして、AIとの問答(対話)を通じて一緒に考えるアプローチを取っています。これにより子どもの考える力を育みます。

問答式とは何か?

問答式は、古くはソクラテスが用いた「対話による学び」を現代の教育に応用した手法です。一方的に知識を伝えるのではなく、質問を通してお子様の思考を導き、自ら答えを発見できるようサポートします。
「なぜそう思うの?」「他にはどんな方法があるかな?」「もしこの条件が変わったらどうなる?」といった問いかけによって、お子様の中に眠っている理解力や発想力を引き出していきます。

モンドAIは安全で、思考力を育てる子ども向けAI

モンドAIは、子どもとの対話を通じて答えに導きます

一般のAIチャットでは、質問するとすぐに解答を示します。一見すると便利なようですが、子どもは適しません。ついAIに頼り過ぎてしまい、思考力が育たないからです。モンドは「問答式」。子どもと対話を重ねながら、答えに導きます。たとえば「空はなぜ青いの?」という質問には「キミはどう思う?」などと聞き返して子ども自身に考えさせながら、答えに近づきます。

「なぜ?」「どうして?」から始まる、子どもの主体的で深い学び

子どもたちの「なぜだろう?」「不思議だな」という素直な感性は、学びの原点です。その小さな「おもしろい!」という気持ちこそが、考える力、真の学力を育む種です。
モンドAIは、子どもたちのその大切な感性に寄り添います。「おもしろい!」は、子どもの中から自然と湧き出てくるもの。その好奇心こそが、学びの原動力です。
モンドAIは、紋切り型の答えを返すのではなく、子どもたち一人一人の感性に寄り添い、無限の「おもしろい!」への扉を開くきっかけを作ります。

保護者向けの「AI通知表」で子どもの関心や才能を見つけ、伸ばす

モンドAIの最大の特長の一つが保護者向けの「AI通知表」(*1)。お子様とモンドAIとの対話をいつでも閲覧できます。さらに、AIが対話履歴を分析し、お子様の興味、関心事、論理的思考力、創造性、才能を見つけます。保護者はその結果を「AI通知表」で詳しく読むことができます。お子様の隠れた才能を発見したり、興味関心のあることを親子の会話でさらに発展させるきっかけになることでしょう。

(*1) 特許出願中(特願1024-217116)

AIは「友だち」や「先生」ではない、という設計方針

最近のAIはとても進歩しています。中には人間のようなアバターやかわいいキャラクターが語りかけるAIもあります。しかし、私たちは「AIは友だちや先生ではない」という方針でモンドAIを設計しました。子どもが「人」と錯覚するようなAIは発達上好ましくありません。子どもは「文字」で問いかけます。モンドAIも「文字」や「文字と音声」で答えます。これによって、AIはあくまでもツールであるということを意識させ、健全なAI利用を促します。

子どもの質問①

「この問題を教えて」

このような質問には、一般的なAIは正解をすぐに示します。しかし、モンドAIは子どもの理解力に合わせて、さまざまな対話を重ねて事実に近づきます。

一般的な生成AIの回答

一般的なAI:正しい前置詞は in です。
You’ll get well in a day or two.
「1日か2日で良くなるでしょう」という自然な英語表現になります。
💡 他の選択肢の意味:
for は「〜の間」、期間の長さを表しますが、完了までの時間には使いません。(説明が続く)…

モンドAIの回答

モンドAI: ゆうさん、わかったよ!じゃあ、この英文を見てみよう。 “You’ll get well ( ) a day or two.” ここで、「a day or two」は「1日か2日」という時間を表しているね。英語で「~の間に」と言いたいとき、どんな前置詞がよく使われるか考えてみようか?4つの中で、時間の長さを示すのに合いそうなものはどれかな?

子ども: duringだと思う。

モンドAI: うん、duringも時間の間を表すよね。いい考えだね! でも、「a day or two」は「1日か2日」という短い時間で、duringは「ずっとその期間の間」という意味が強いんだ。だから今回の文では少し違うかも。 もう少し短い時間の「~以内に」という意味を表す前置詞を考えてみようか。その中でどれが使えそう?

子ども: うーん、at?

モンドAI:atも場所や特定の時間を表すけど、今回の「a day or two」の前だとちょっと合わないかも。 じゃあ、残っているもう一つの前置詞「in」を使うとしたら、「in a day or two」はどういう意味になるか、ゆうさんは想像できる?

子ども: 1日か2日で、という意味?

モンドAI: そうそう!「in a day or two」は「1日か2日で」という意味なんだ。 だから、この問題の正しい答えは「2のin」になるね。 よく考えられたね!他にも分からないことがあったら教えてね。

ここに示したものは一つの応答例であり、子どもの理解度や内容により回答は異なります。

子どもの質問②

「環境問題はどうやったら解決できるの?」

このような、答えが1つではない社会的な問題については、一般的なAIは詳細な答えを一度に提供するのに対し、モンドAIは子どもの考えを引き出す問いかけをして、対話を通じて一緒に考えるアプローチを取ります。これにより子ども自身の思考プロセスを促進します。

一般的な生成AIの回答

一般的なAI:環境問題を解決するには個人・企業・政府それぞれのレベルで取り組む必要があります。個人では省エネ・節電、交通手段の見直し、リサイクル、エコ商品の選択、食の選択など。企業ではクリーンエネルギー導入、サステナブルな製造工程など。政府では環境規制の強化、再生可能エネルギーへの投資、国際協力などがあります。
(説明が続く)…

モンドAIの回答

モンドAI: 環境問題を解決するためには、いくつかの方法があります。でも、具体的にどんな問題があるかを知ることが大切だよね。○○ちゃんは、どんな環境問題のことを考えていますか?たとえば、ゴミの問題や大気汚染、地球温暖化などがあります。どれについて知りたいですか?

子ども: ゴミの問題!

モンドAI: ゴミの問題に興味を持ったんだね!まず、○○ちゃんの家では、1日にどのくらいゴミが出ると思う?そして、そのゴミはどこに行くんだろう?

子ども: たくさん出る!ゴミ収集車で運ばれて…どこに行くんだろう?

モンドAI: いい疑問だね!ゴミが最終的にどこに行くか調べてみると面白いかもしれないね。ところで、ゴミを減らすために、○○ちゃん自身ができることって何かあると思う?

子ども: うーん、ゴミを捨てないとか?

モンドAI: そうだね!ゴミをポイ捨てしないのは大切だよね。他にも、そもそもゴミを出さないようにする方法って何かあるかな?例えば、買い物をするときに工夫できることがあるかもしれないよ。

子ども: エコバッグを使う!

モンドAI: すごい!エコバッグを使うとビニール袋のゴミが減るよね。じゃあ、もし○○ちゃんが学校のみんなにゴミを減らそうって呼びかけるとしたら、どんなことを提案する?

ここに示したものは一つの応答例であり、子どもの理解度や内容により回答は異なります。

利用シーンあれこれ

「なぜ?」「どうして?」と疑問に思ったとき

「空はなぜ青いの?」「雨はなぜ降るの?」そんな純粋な疑問に、モンドAIはしっかり寄り添います。「キミはどう思う?」と問いかけながら、お子様自身が考え、発見する喜びを大切にします。対話を通じて、疑問を持つ力と考える力を同時に育てます。

何でも聞ける家庭教師として

タブレットやパソコンを教科書や参考書の脇に置いて勉強しましょう。何でも聞ける、お子様専属の家庭教師になります。学校の勉強や受験勉強などで「わからない」と感じたとき、理解度に合わせて一緒に考えます。モンドAIは普段の勉強や受験対策にも強い味方です。

写真を使って、疑問を解消!

散歩中に見つけた花の写真、教科書の図形問題の写真など、撮影した画像をもとに質問できます。「この花の特徴は何かな?」「この図形のどこに注目してみる?」と問いかけ、観察力と論理的思考力を育てます。答えだけでなく、考える力そのものが身につきます。

「写真で質問」機能は、有料プランでのみご利用いただけます。

子どもの才能を発見し、成長をサポートするAI通知表

AI通知表とは

AI通知表とは
問答式AIが子どもとの対話記録をAI分析し、その子の興味関心、思考スタイル、表現力、探求心などを読み解いて、隠れた才能や個性を発見し、保護者に提供する機能です。

特徴
・点数評価ではなく、その子ならではの「知的な個性」に注目
・他の子どもとの比較は行わない
・テストでは測れない潜在的な可能性を見つけ出す

活用方法
親子の対話のきっかけ作りや、子どもの興味に合わせた本や体験活動の考えるときの参考になります。お子様の個性に合わせた成長のサポートとして活用しましょう。

AI通知表のサンプル

有料プランのみのプラス機能

有料プランにはいくつかのプラス機能が備わっています

「写真で質問」機能

タブレットなどのカメラで実物やノートなどを撮影して、それについて質問する機能です。ファイルを添付して質問することもできます。

音声による回答

モンドからの応答を文字だけでなく、読み上げることができる機能です。英語などの学習にも便利です。お子様からの発言は文字入力だけです。

多くの問答式学習ができる

お子様とモンドとの対話数の上限が無料プランよりも大幅にアップ。毎日の学習にしっかり対応できます。

料金プラン

まずは無料プランから-クレジットカード不要!

今なら完全に無料でモンドAIをご利用いただける「無料プラン」をご用意しています。
まずは無料プランからはじめませんか?-有料プランへは無料プランで確かめてから-

無料プラン(お子様1人)
0
クレジットカード不要!
  • お子様1人用
  • 問答式アプローチ
  • AIモデレーション
  • AI通知表
  • 保護者による履歴閲覧
  • 利用時間帯制限

  • 質問セッション:2


  • 発言回数/セッション:8

Star プラン(お子様1人)
2,500

1ヶ月ごと

  • お子様1人用
  • 問答式アプローチ
  • AIモデレーション
  • AI通知表
  • 保護者による履歴閲覧
  • 利用時間帯制限
  • 質問セッション:4
  • 発言回数/セッション:20
  • 「写真で質問」機能
  • 音声による回答
Wingsプラン (お子様2人)
4,600

1ヶ月ごと

  • お子様2人用
  • 問答式アプローチ
  • AIモデレーション
  • AI通知表
  • 保護者による履歴閲覧
  • 利用時間帯制限
  • 質問セッション:4
  • 発言回数/セッション:20
  • 写真で質問機能
  • 音声による回答
Rainbowプラン (お子様3人)
6,900

1ヶ月ごと

  • お子様3人用
  • 問答式アプローチ
  • AIモデレーション
  • AI通知表
  • 保護者による履歴閲覧
  • 利用時間帯制限
  • 質問セッション:4
  • 発言回数/セッション:20
  • 写真で質問機能
  • 音声による回答

・問答式プローチ:すぐに答えを教えるのではなく、子どもに問いかけて対話を重ねながら自分で考えさせて答えに導くモンドAIの教育手法です。
・AIモデレーション:文全体の意味合いを解析して教育的な対話と不適切な会話を区別し、有害な内容から子どもを守るAI技術です。
・AI通知表:子どもとモンドとの対話をAIが分析して、子どもの興味・関心事・論理的思考力・創造性・才能を見つけて保護者に報告する機能です。
・保護者による履歴閲覧:保護者向けダッシュボードを通じて子どもの利用状況や対話履歴をいつでも確認できる機能です。
・利用時間制限機能:保護者が子どもの利用時間を設定できる機能です。
・質問セッション:お子様とモンドとの対話を行うチャットの数です。お子様1人、1日あたりのセッション数を表しています。セッション数の上限に達した場合はその日はそれ以上の質問ができませんが、翌日にはリセットされます。
・発言回数/セッション:1セッションにおけるお子様の発言可能回数です。発言可能数の上限に達した場合は、新しいセッションにするか、セッションを使い切った場合にはその日はそれ以上の質問ができませんが、翌日にはリセットされます。
・「写真で質問」機能:タブレットなどのカメラで実物やノートなどを撮影して、それについて質問する機能です。ファイルを添付して質問することもできます。
・「音声による回答」:モンドからの応答を文字だけでなく、読み上げることができる機能です。お子様からの発言は文字入力だけです。

よくある質問

モンドAIに関するよくある質問をまとめました。

モンドAIとは何ですか?

子どもたちの知的好奇心を育むAI、それがモンドAIです。「なぜ?」という子どもたちの素朴な疑問から始まる対話を通じて、深い学びをサポートします。単に答えを教えるだけでなく、子どもたち自身が考え、理解を深められるよう導いていきます。

安全性はどうなのですか?

モンドAIは安全を第一に設計。年齢に適した応答のみを提供し、不適切なコンテンツはAI モデレーションを使って排除しています。また、保護者向けに「AI通知表」や「保護者向けダッシュボード」などの機能を提供し、いつでもお子様の利用状況や対話履歴を確認することができます。

何年生向きなの?

小学5年生から中学校3年生までの子どもたちが利用できるように設計されています。この年齢層の子どもたちの知的好奇心と学習意欲に合わせて、適切な難易度とサポートを提供しています。

宿題を頼んだらモンドAIはどう答えるの?

「宿題を代わりにやってほしい」と頼まれても、モンドAIは宿題を代行することはありません。その代わりに、子どもたち自身が考えるための手がかりや道筋を提供します。
例えば、読書感想文の場合:
「その本のどんなシーンが心に残ったのかな?」
「主人公の行動について、どう思った?」
といった問いかけを通じて、子どもたち自身が考えを整理し、表現できるようサポートします。このように、宿題を「一緒に考える」学習パートナーとして、子どもたちの自主的な学びをお手伝いします。

AIは間違ったことを答えることがあるのでは?

AIはその性質上、ハルシネーションと呼ばれる誤った情報を伝えることがあります。モンドAIも例外ではありません。モンドAIは高度なAI技術でハルシネーションはかなり抑えられてはいますが、完璧ではありません。重要なことはAIの言うことを鵜呑みにするのではなく、自分でも考えてみること、先生や親に確認してみることなどをお子様に伝えておくことが大切です。

AIを使いすぎるのが心配です

モンドAIは、教育用AIですが、好奇心が旺盛なお子様は夢中になってしまうかもしれません。モンドAIは一日当たりの質問数に制限を設けています。さらに保護者が利用時間を設定することもできます。大切なのは、お子様と一緒にAIとの付き合い方を考えることです。例えば、「学校の宿題の後に30分だけ使う」、「最初に自分で考えてみる」などのルールを決めるのも一つの方法です。

AIを使うと思考力が育たないのでは?

ChatGPTのような一般的なAIは、質問するとすぐに解答を返します。それでは、AIに頼りがちになり、自分で考える習慣が付かず、思考力も育ちません。モンドAIは、一般のAIチャットとは違い、すぐに答えを返しません。子どもに問いかけ、その子の理解や目線に合わせて対話を進め、解答に導きます。子どもは対話を通じて自分で考える習慣が身につき、思考力を高めることができるようになります。

モンドAIはどうして文字で対話をするのですか?声で質問する方が効率がよいのでは?

モンドAIは、人のように振る舞うアバターやキャラクターを使いません。基本的に「文字」で対話をします。理由は二つ。一つは「AIはあくまでもAIであり、「人」ではない」ということを子どもたちに意識してもらいたいから。もう一つは、文字で質問を入力することで、自分の考えを整理したり、表現する練習を自然と行うことができるからです。もちろん、うまく質問できない時はモンドAIがきちんとフォローしますから、お子様は安心して質問ができます。

モンドAIは学校の勉強や受験問題についての質問にも答えてくれるの?

モンドAIは学習をサポートしてくれる頼もしい相手です。学校の勉強から受験対策まで、幅広い質問に丁寧に答えてくれます。
特徴的なのは、一人一人の理解度に合わせて対話を進めていく点です。説明の中でわからないことがあれば、「これはどういう意味ですか?」といった質問を投げかけることができ、より深い理解へとつながります。
実際の使い方としては、教科書や参考書を手元に置きながらタブレットでモンドAIを利用することをおすすめします。疑問点をその場で解消できるため、効果的な学習が可能になります。

メディア掲載

リンガポルタの取り組みがメディアに取り上げられました

社の活動やサービスが各メディアで取り上げられた記事や自社メディアをご紹介します。 各種メディアの報道を通じて、私たちの想いや価値をより深くご理解いただければ幸いです。
掲載内容は定期的に更新しており、最新の情報を随時ご覧いただけます。 取材や掲載に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

出版

モンドAI関係の書籍は今後も出版予定です。

about us

代表者からのメッセージ

株式会社リンガポルタ 吉成雄一郎

私たちは、子どもたちの「なぜ?」「どうして?」という純粋な問いかけから始まる、新しい学びの世界を創造したいと考えています。

長年、大学教授として教育工学の研究と実践に携わってきた中で、私は常に「本当の学び」とは何かを考えてきました。それは、単に正解を覚えることではなく、考えることの楽しさを知り、自ら真理を探究していく過程にこそあると考えています。

このたび私たちが開発した子ども向けAIシステムは、まさにその「本当の学び」を実現するためのものです。このシステムは、単なる質問応答ツールではありません。子どもたちの知的好奇心に寄り添い、対話を通じて思考を深め、時には予想もしなかった興味の方向へと導いていく、そんな「知的な旅の同伴者」となることを目指しています。

AI技術が急速に発展する現代において、私たちは子どもたちにAIとの適切な付き合い方を教えていく責任があります。同時に、AIを活用することで、従来の教育の枠組みを超えた、子どもたち一人ひとりの可能性を最大限に引き出すことができると考えています。

安全性と教育的価値を最優先に設計された私たちのシステムは、保護者の皆様にも子どもの学びの様子を見守っていただける仕組みを備えています。子どもたちの「知りたい」という気持ちを大切に育み、それを実際の学びや体験へとつなげていく、その架け橋となることが私たちの使命です。

未来を担う子どもたちが、AI時代を自信を持って歩んでいけるよう、私たちは革新的な教育支援の実現に全力で取り組んでまいります。

吉成雄一郎(よしなりゆういちろう)

株式会社リンガポルタ代表取締役。東京電機大学教授、東海大学教授を経て現職。コロンビア大学大学院ティーチャーズカレッジ修了。専門は英語教授法、英語に関する著書多数。e ラーニングやAIシステムのプラットフォームの開発・コンテンツの研究開発も行う。

お問い合わせ

モンドAIについて、どんな小さな質問でもかまいません。気になることをお聞かせください。折り返しご返事いたします。

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